浄光寺 本堂 浄光寺 参道
<由来>
室町時代の貞和年間に、勅謚普済大聖禅師、可翁宗然大和尚によって開山されました。、本尊は釈迦如来である。平成2年の仏像調査により室町時代の造立である胎内仏、木造阿弥陀如来像が確認されました。同4年、町指定文化財となった。昭和55年には寺の南方墓地より「当寺一世天叟宝公禅師元亀3(1572)年大10月3日」の碑が発掘された。本堂の襖に蜀山人(太田南畝)の狂歌と吉野宿周辺の鳥瞰式の画が画かれていて、浄光26世万元和尚の筆になるものと伝えられている。
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 墓地情報