曹洞宗 護國山 慈眼寺

所在地 : 上野原市上野原160

慈眼寺 本堂

慈眼寺 本堂

慈眼寺 境内

慈眼寺 境内

 

由緒・見どころ

<沿革>
開基は桂岸祖仙首座で、慶長七(1602)年に本山保福寺二世が退隠して当寺の開山となる。大正五(1916)年倒壊し、大神田寅吉が昭和五(1930)年に独力にて私財を喜捨(一万五千円)して本堂を再建した。昭和16年鐘楼堂および庫裏を再建して今日に至っている。
梵鐘に「洪鐘之起其始、甲州都留郡上野原村現住十七世徹龍、時天保5(1834)年11月吉日、鋳物師、新田村足立惣右衛門、加藤勘米兵衛、藤原高伴作」とあったが、戦時中供出して現在はない。

本尊 十一面観音

 

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中央自動車道上野原ICより約10分

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JR中央本線上野原駅より車で約10分