臨済宗建長寺派 西栄山 長成寺

所在地 : 相模原市緑区三ヶ木962

長成寺 本堂

長成寺 本堂

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長成寺 無縁塔

由緒・見どころ

 

<沿革>
古くは長寿庵及び成就庵があり、大正2(1913)年、成就庵が焼失し、その後両庵が合併し、長寿庵の「長」、成就庵の「成」をとり寺号を長成寺とし、また山号は長寿庵は久栄山、成就庵は西嶺山と呼ばれていたので西嶺山の「西」、久栄山の「栄」をとり西栄山とした。
開山は一華心林禅師(文安3(1446)年4月示寂)」とされている。

<寺宝>
霊場本尊の如意輪観世音菩薩像は、木造約50cmの高さで、胎内に小像一体が納められていたことから、子育て観音とも呼ばれ、妊産婦や母親の信仰を集めている。この子観音は午歳本開帳にだけ拝観できる。

【津久井観音霊場2008より】

 

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中央自動車道 相模湖東ICより約20分

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JR相模湖駅より車で約20分

墓地情報

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面積 間口×奥行き 永代使用料 年間管理料
1.37㎡ 909mm×1515mm 374,000円
1.65㎡ 909mm×1818mm 430,000円
1.83㎡ 1212mm×1515mm 466,000円
2.20㎡ 1212mm×1818mm 540,000円
2.29㎡ 1515mm×1515mm 558,000円
2.75㎡ 1515mm×1818mm 650,000円